2018年06月11日

6月のお知らせ

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                 五島列島鬼岳 2015.5.19



今月の聖書

   都上りの歌

私は山に向かって目を上げる。
私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。

                  詩篇121:1〜2  


1.思わぬこと

・5月〇〇日、妻が友達とパッチワーク展を見に行きました。玄関まで見送り部屋に戻ると、いつもと違い何か変。全身を激痛が襲うようになりました。耐えられず妻に電話。でも5分もすると少し楽になったので「ゆっくりしてきていいよ。」とかけなおしました。

・そのあとです。痛みは更に増し、5秒とじっとしていられなくなりました。午後2時頃帰った妻はびっくり。すぐ救急車を呼び入院。腸閉塞と診断され急遽夜8時から手術になりました。

・開腹すると腸は真っ黒。医師は妻に「助かる見込みはありません。血液が流れることによってどこまで蘇生するかです。」と告げたそうです。

・幸いなことに執刀医の先生は胃を摘出した時の先生でした。15年たったのに覚えていて下さり。一生懸命取り組んでくださいました。一週間たち、真っ黒い便が出たときはうれしかったです。九死に一生でした。

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2.神さまの愛が身に染みてわかる!

・聖書の一節です。「それから、イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいを直された。 また、群衆を見て、羊飼いのいない羊のように弱り果てて倒れている彼らをかわいそうに思われた。」
                  マタイ9:35〜36
                                                                                                
・この個所を本田哲郎神父さまは「イエスは町や村を一つひとつまわって、その会堂で真実をときあかし、神の国の福音を告げ知らせ、あらゆる病気やわずらいの手当てをしていた。イエスは民衆を見て、はらわたをつき動かされた。彼らは、羊飼いのいない羊のように、むしり取られ、打ちひしがれていた。」と訳しています。  
              (小さくされた人々のための福音)

・腸閉塞で苦しんだわたしは「腸(はらわた)がねじれる」痛みを体験し、イエスさまの愛を体で知ることができました。ひとつわかると聖書が芋づる式にわかるのです。

・今、患ったこと、苦しんだこと、死の淵に立ったこと、「主の恵み!」と心から感謝しています。  アーメン!


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讃美歌239番 

 1 さまょう人々 たちかえりて
   あめなる御国の 父を見よや
   罪とが悔やめる こころこそは
   父より与うる たまものなれ 
   
 2 さまょう人々 たちかえりて
   父なるみかみの み前に行き
   まことの悔いおば いいあらわせ
   世人は知らねど 知りたまえり
     
 3 さまょう人々 たちかえりて
   主イエスのみ許に とくひれふせ
   わが主は憐み み手をのべて
   こぼるる涙を 拭いたまわん
  
 4 さまょう人々 たちかえりて
   十字架の上なる イエスを見よや
   血しおの滴る み手をひろげ
   いのちを受けよと まねきたもう
  
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2. お知らせ

定例集会

 日 曜 礼 拝   10:30〜11:30
 祈り会(水)   19:00〜20:00


6月の予定
    3日(日) 礼拝 聖餐式 祈り会  
   10日(日) 礼拝
   16日(土) 三浦綾子ゆっくり読書会
   17日(日) 礼拝   
   24日(日) 礼拝・証し 

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三浦綾子ゆっくり読書会

日 時 毎月第3土曜日 14:00〜16:00
    6月16日
    7月21日
会 場 前橋市桂萱公民館 会議室(1F)
    8月からは前橋上泉町教会となります。
準 備 参加者は「道ありき−青春篇ー」を用意する。
目 的 (1)三浦文学の愛好者の輪を広げる。
    (2)作品から著者のメッセージを読み取る。  
会 費 100円

主 催 前橋三浦綾子ゆっくり読書会
    お問い合わせは Tel 027-269−3939
    内田光子・屋内隆行まで。


4.今後の予定

三浦綾子読書会細川ガラシャ夫人ツアー
月日 2018年10月9日(火)〜11日(木) 
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献堂15周年記念礼拝
月日 2019年4月29日(月)  
お話 宮嶋裕子(三浦綾子初代秘書)
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イエスの招き
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげあげます。」  マタイに11:28 


 みなさまのお来しをお待ちしております。
           

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2018年05月01日

5月のお知らせ

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マリアの嘆き   作者不明 1420年頃 パリ国立図書館   


今月の聖書

 「女が自分の乳飲み子を忘れようか。 自分の胎の子をあわれまないだろうか。たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。               イザヤ49:15 


1.母の日

讃美歌510番 

 1 まぼろしの影を追いて うきよにさまよい
   うつろう花にさそわれゆく 
   ながみのはかなさ

   〈くりかえし〉
    春は軒の雨 秋は庭の露
    母はなみだ乾くまなく 祈ると知らずや

 2 おさなくて罪を知らず むねにまくらして
   むずかりては手にゆられし
   むかしわすれしか  
 
 3 なが母のたのむ神の みもとにはこずや
   小鳥の巣にかえるごとく
   こころやすらかに
  
 4 ながためにいのる母の いつまで世にあらん
   とわに悔ゆる日のこぬまに
   とく神にかえれ
  
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・原曲が作られたのは19世紀のアメリカ。そのアメリカの代表的な賛美歌集からは比較的早くに姿を消した作品です。しかし、日本では詞が多くの人の心の琴線に触れたせいか、長く愛唱されてきました。

・たとえば詩人阪田寛夫はその著書の中で、随筆家・青木玉の母・文(幸田露伴の娘)がよくこの歌を歌っていたと紹介し、小説家・安岡章太郎も母・恒の愛唱歌として言及しています。神から離れ、さまよう子どものために「春も秋も涙と共に祈っています」と語り、「だから早く神さまの元に戻ってきて」と祈る母の姿が、日本人の理想的な母の姿と合致したか、また思い出の中の自分の母の姿と重なったのでしょうか。

・作詞者はC・E・ブレック。2000以上の賛美歌の歌詞を書いた女性です。作曲者はH・L・ギャル。南北戦争のとき北軍兵士として戦って捕虜になり、収容所で3ケ月過ごしましたが、のちにキリスト教の聖歌隊指導者になり、この曲をはじめ多数の賛美歌を作曲しました。     心の賛美歌・唱歌(いのちのことば社)p51より。

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2. 報告

こどもイースターの集いをしました

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さんびしました


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イースターの紙芝居を見ました。


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イースターエッグさがしをしました

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3. お知らせ

定例集会

 日 曜 礼 拝   10:30〜11:30
 祈り会(水)   19:00〜20:00


5月の予定
    6日(日) 礼拝 聖餐式 祈り会  
   12日(土) 家庭集会
   13日(日) 母の日礼拝
   20日(金) 家庭集会
   19日(土) 三浦綾子ゆっくり読書会  
   20日(日) ペンテコステ礼拝 誕生会   
   27日(日) 礼拝 誕生会   

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三浦綾子ゆっくり読書会

日 時 毎月第3土曜日 14:00〜16:00
    5月19日
    6月16日
会 場 前橋市桂萱公民館 造形室(2F)
準 備 参加者は「道ありき−青春篇ー」を用意する。
目 的 (1)三浦文学の愛好者の輪を広げる。
    (2)作品から著者のメッセージを読み取る。  
会 費 100円

主 催 前橋三浦綾子ゆっくり読書会
    お問い合わせは Tel 027-269−3939
    内田光子・屋内隆行まで。


4.今後の予定

三浦綾子読書会細川ガラシャ夫人ツアー
月日 2018年10月9日(火)〜11日(木) 
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献堂15周年記念礼拝
月日 2019年4月29日(月)  
お話 宮嶋裕子(三浦綾子初代秘書)
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イエスの招き
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげあげます。」  マタイに11:28 


 みなさまのお来しをお待ちしております。
           

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2018年04月01日

4月のお知らせ

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 復活   セバステアーノ・リッチ (1659~1734) イタリア    


今月の聖書

 マルタはイエスに向かって言った。「主よ。もしここにいてくださったなら、私の兄弟は死ななかったでしょうに。 イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」
                   ヨハネ11:24〜26



1.復活!

・4月1日はイースター。主イエスが復活された日曜日です。


(1)本当にいい言葉だ! 

・わたしが高校生だった時、初めて教会に来た人がいました。上の聖句が読まれると彼は「いい言葉だ! いい言葉だ!」と感心していました。

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(2)Tさんの死  〜 あるお医者さんの記録 〜
  
・わたしの診療所に入院していたTさんは80代の半ばで、長く一人暮らしをしていた男性でした。とても温厚な方で、口数も少なく、看護師たちに好かれていました。

・「昔はどんな仕事をしていたのですか?」と看護師が聞くと、「忘れた」と自分の過去のことは何一つしゃべろうとしません。「でも、若い頃は女性にモテたでしょう? すごく優しい顔をしているもの。ねえ、そうだったでしょう」と覗き込まれても、何も言わずに、ニコッと笑うだけでした。

・Tさんは、糖尿病と重篤な肝臓病を患っていて、入院してからは肺炎を繰り返すようになって、一日一日を過ごすのが大変な状態になってしまいました。時々意識が朦朧とし、眠るような日々が続くようになりました。

・そんなある日、Tさんの病室から讃美歌が聞こえてきました。

    いつくしみ深き 友なるイエスは
    罪とが憂いを 取り去りたもう・・・

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・その歌声は1階の私の居室である当直室にまで聞こえてきました。以前からTさんが教会の礼拝で知り合ったという仲間の人から「病室で讃美歌を歌いたい」という申し出があり、「構いません」と伝えてあったのですが、いざ、6人ほどの人が合唱している歌声を聞くと、とても心が和みました。

・Tさんの耳に届いているのかな、と思いながら聞いていると、もう一曲、讃美歌を歌ったあとに、唱歌である「ふるさと」という歌が聞こえてきました。その歌につられるようにして、ナースステーションのスタッフたちも、一緒に歌っている声が聞こえてきました。気になった私が当直室を出て、回診を装い、Tさんの部屋を覗くと、Tさんは目を閉じたまま看護師長や他の看護師たちに手を握られながら、かすかに口を動かしています。
きっと一緒に歌っているつもりなのでしょう。彼にとっては本当に至福のひとときであったにちがいありません。

・その2日後、Tさんは静に天に召されていきました。私の耳には、その讃美歌がTさんがいなくなった後にも、時折聞こえてくる気がします。そしておだやかな讃美歌とともに、静かに息を引き取った臨終の光景を思い出すのです。

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・教会で知り合ったお仲間は実に見事にTさんを見送ってくださいました。きっとTさんの耳にも、美しいハーモニーを奏でる教会の仲間たちの歌声が、意識を失うその瞬間まで届いていたに違いありません。Tさんは実に幸せな臨終を迎えられたといっていいでしょう。
        志賀貢著〈 臨終の七不思議 〉 P120~121          


(3)幸せな死! 

・Tさんの病室の様子が浮かんでくるようです。

・私も今まで多くの人の死に立ち会いました。そこで学んだことは「復活の信仰に立つ時死は希望に変わる!」という事実です。

・Tさんの死も「復活の希望!」に満たされた凱旋だったことでしょう。


   わたしは、よみがえりです。いのちです。
  わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。
  また、生きていてわたしを信じる者は、
  決して死ぬことがありません。このことを信じますか。
               ヨハネ11:24〜26

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讃美歌148番 

1.すくいのぬしは ハレルヤ
  よみがえりたもう ハレルヤ
  かちどきあげて ハレルヤ
  み名をたたえよ ハレルヤ

2.十字架をしのび ハレルヤ
  死にて死にかち ハレルヤ
  いきていのちを ハレルヤ
  ひとにぞたもう ハレルヤ

3.主の死によりて ハレルヤ
  すくいはなりぬ ハレルヤ
  あまつつかいと ハレルヤ
  共にぞうたわん ハレルヤ

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2. お知らせ

定例集会

 日 曜 礼 拝   10:30〜11:30
 祈り会(水)   19:00〜20:00


4月の予定
    1日(日) イースター礼拝 聖餐式 祈り会  
    8日(日) 礼拝 学習会     
   14日(土) 家庭集会1
   15日(日) 礼拝
   20日(金) 家庭集会2
   21日(土) 三浦綾子ゆっくり読書会  
   22日(日) 礼拝 誕生会   
   28日(土) こどもイースターの集い  
   29日(日) 献堂14周年記念礼拝  

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こどもイースターの集い

日 時 4月28日(土) 13:30〜15:00
会 場 前橋上泉町教会
内 容 さんび。紙芝居。イースターエッグを見つけよう!
    みんな来てね!

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三浦綾子ゆっくり読書会

日 時 毎月第3土曜日 14:00〜16:00
    4月21日
    5月19日
会 場 前橋市桂萱公民館 造形室(2F)
準 備 参加者は「道ありき−青春篇ー」を用意する。
目 的 (1)三浦文学の愛好者の輪を広げる。
    (2)作品から著者のメッセージを読み取る。  
会 費 100円

主 催 前橋三浦綾子ゆっくり読書会
    お問い合わせは Tel 027-269−3939
    内田光子・屋内隆行まで。


3.今後の予定

三浦綾子読書会細川ガラシャ夫人ツアー
月日 2018年10月9日(火)〜11日(木) 
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献堂15周年記念礼拝
月日 2019年4月29日(月)  
お話 宮嶋裕子(三浦綾子初代秘書)
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イエスの招き
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげあげます。」  マタイに11:28 


 みなさまのお来しをお待ちしております。
           

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2018年02月28日

3月のお知らせ

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春の息吹           大峰BH 2017.4.2


今月の聖書

 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。       ヨハネ3:16


1.十字架!

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(1)25日から受難週です。 

  3月25日 棕櫚の日曜日
    29日 洗足日
    30日 十字架の死
  4月 1日 復活(イースター)  
  

(2)私の受難。 

★私の2018年は入院、手術から始まりました。手術が終わりベッ
 トに固定された深夜、下痢になり、看護師さんに処置してもらいま
  した。あの時の不安、沈む心!



    病気して
   いろいろ自分の体が不安になると
   どうしても恐ろしくて寝つかれない
   しかししまいに
   キリストが枕元に立って
   じっと私を見ていて下さるかと思うたので
   やっと落ちついて眠りについた

               八木重吉  神を呼ぼう  



2.主にゆだねる!

★その夜、暗い天井を見つめ、十字架の主を思いました。

★「さて、十二時になったとき、全地が暗くなって午後三時まで続い
  た。そして、三時にイエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、
  サバクタニ」と叫ばれた。それは訳すと「わが神、わが神。どう
  してわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。そ
  れから、イエスは大声をあげて息を引き取られた。」
                    マルコ15:33~37

★「ああ、主は苦しまれた! この苦しみ、主にお任せすればい
  い!」と気づいたのです。



    病気していると
   基督の言ったことに
   ひとつも嘘がないとおもえてくる
   
               八木重吉  神を呼ぼう


★十字架、わたしの罪を赦し、
 わたしを支える主の十字架!


★素直に仰ぎ、素直に信じ、素直にゆだねしました。

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リヴァイヴル聖歌4番 (1932年)
 〜十字架〜
 
  
1.丘のうえにたてる十字架
  苦しみのしるしよ
  そこにきみは人にかわり
  血をながしたまいぬ


  〈くりかえし〉
 十字架を愛してわれは生きまた死せん
 十字架ぞ栄の冠りうる道なり


2.世人嘲み笑う十字架
  かぎりなく慕わし
  小羊イエス神のみ子が
 つけられし木なれば

3.明けに染みしきみが十字架
  たぐいなくうるわし
  赦し与えきよくするは
  ただイエスの血なれば

4.恥とそしり受くるもよし
  責めも死もいとわじ
 生ける限りわれはほこらん
  ただイエスの十字架を

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3. 2月の報告


三浦綾子ゆっくり読書会流氷ツアー。

2泊3日、楽しい交わりの旅でした。


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流氷の中を行く砕氷船オーロラ号


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オホーツク海の流氷を背に


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続「氷点」のクライマックス、燃える流氷の二ツ岩海岸で



4. お知らせ

定例集会

 日 曜 礼 拝   10:30〜11:30
 祈り会(水)   19:00〜20:00


3月の予定
    4日(日) レント1 聖餐式 祈り会 学習会 
   10日(土) 家庭集会1
   11日(日) レント2      
   17日(土) 三浦綾子ゆっくり読書会  
   18日(日) レント3 誕生会   
   25日(日) 受難日礼拝 証し 

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三浦綾子ゆっくり読書会

日 時 毎月第3土曜日 14:00〜16:00
    3月17日
    4月21日
会 場 前橋市桂萱公民館 会議室
準 備 参加者は「道ありき−青春篇ー」を用意する。
目 的 (1)三浦文学の愛好者の輪を広げる。
    (2)作品から著者のメッセージを読み取る。  
会 費 100円

主 催 前橋三浦綾子ゆっくり読書会
    お問い合わせは Tel 027-269−3939
    内田光子・屋内隆行まで。



今後の予定
    
三浦綾子読書会細川ガラシャ夫人ツアー
月日 2018年10月9日(火)〜11日(木) 
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献堂15周年記念礼拝
月日 2019年4月29日(月)  
お話 宮嶋裕子(三浦綾子初代秘書)
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イエスの招き
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげあげます。」  マタイに11:28 


 みなさまのお来しをお待ちしております。
           

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2018年02月01日

2月のお知らせ

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 ゆきなれた小道    2017.1.17
  
今月の聖書

 わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。       ヨハネ14:27


若い時、心に残った宮沢賢治の詩があります。


1.永訣の朝


  けふのうちに
 とほくへいってしまふわたくしのいもうとよ
 みぞれがふっておもてはへんにあかるいのだ
    (あめゆじゅとてちてけんじゃ)
  うすあかくいっさう陰惨な雲から
  みぞれはびちょびちょふってくる
    (あめゆじゅとてちてけんじゃ)

  はげしいはげしい熱やあえぎのあひだから
 おまへはわたくしにたのんだのだ
 銀河や太陽、気圏などとよばれたせかいの
 そらからおちた雪のさいごのひとわんを
 ……ふたきれのみかげせきざいに
 みぞれはさびしくたまってゐる
 わたくしはそのうへにあぶなくたち
 雪と水とのまっしろな二相系にさうけいをたもち
 すきとほるつめたい雫にみちた
 このつややかな松のえだから
 わたくしのやさしいいもうとの
 さいごのたべものをもらっていかう
 わたしたちがいっしょにそだってきたあひだ
  みなれたちゃわんのこの藍のもやうにも
 もうけふおまへはわかれてしまふ
   (Ora Orade Shitori egumo)

 
 わたくしのけなげないもうとよ
 この雪はどこをえらばうにも
 あんまりどこもまっしろなのだ
  あんなおそろしいみだれたそらから
 このうつくしい雪がきたのだ
    (うまれでくるたて
     こんどはこたにわりやのごとばかりで
     くるしまなあよにうまれてくる)
              
                宮沢賢治「永訣の朝」
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2.おらおらでしとりいぐも
  (Ora Orade Shitori egumo)


 今年の芥川賞は若竹千佐子さんの「おらおらでしとりいぐも」でした。

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おらおらでしとりいぐも
 亭主が死んで初めて、目に見えない世界があってほしいという切実が生まれた。何とかして、その世界に入りたいという欲望が生じた。それまでは現実の世界に充足していて、そんなことは考えもしなかった。それだのに。科学的でないことは受け入れない、自分は戦後に教育を受けて新しい人間なのだ、頑なにそう思っていて、そんな世界を吹聴する人を旧弊とひそかに軽蔑してもいた。それだのに。だがその時はもう、自分がこれまで培ったと思っていたものが全部薄っぺらなものに思えていた。ほだって、おら何も知らなかったじゃぁ。あの当時ため息のようにして、何度も繰り返したことだろう。何も知らぬがった。
 体が引きちぎられるような悲しみがあるのだということを知らなかった。それでも悲しみといい、悲しみを知っていると当たり前のように思っていたのだ。分かっていると思っていたことは頭で考えた紙のようにうすっぺらな理解だった。自分がわかっていると思っていたのが全部こんな頭でっかちの底の浅いものだったとしたら、心底身震いがした。
 もう今までの自分では信用できない。おらの思ってもみながった世界がある。そごさ、行ってみって。おら、いぐも。おらおらでひとりいぐも。 (おらおらでひとりいぐも p114〜115 河出書房)

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天声人語より
▼死の床で妹がせがむ。「あめじゅとてちてけんじゃ」。雨雪(みぞれ)取って来て。兄は雪を椀にとって与える。宮沢賢治の詩「永訣の朝」である。妹は「おらおらでしとりえぐも」(わたしはひとりで逝くから)

▼切なくも忘れがたい一節を題に掲げた小説『おらおらでしとりえぐも』が芥川賞に輝いた。作者若竹千佐子さんは賢治と同じ岩手県出身。豊饒な東北言語を駆使し、孤独を生きる女性を描いた。

▼主人公の桃子さんは74才。東北から身一つで上野駅に降り立って半世紀。蕎麦屋や割烹で働き、同郷の男性と結ばれ、2子を育て上げる。だが夫が急逝し、愛犬を失う。子どもとも隔たり、孤独との対峙が始まる。

▼「人の心は一筋縄ではいがぬのす」。飼いならしたつもりでも、孤独は時には暴れだす。深まりゆく老い。70代の心の揺れに引き込まれる。

▼人生100年時代。老後の不安は尽きない。20年後には全世帯の4割が独居になるとの予測もある。健康や家計と並んで備えておきたいのは、孤独の飼い慣らし方、老境の慈しみ方ではないか。「玄冬小説」の広がりに期待したい。  (2018年1月18日 朝日新聞)

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暴れだす孤独・・・!。他人事ではありません。



3.友からの年賀状


●友からの年賀状です。


   孤独になって自分と向き合おう
   自分を静かに見つめて
   頑張った自分を抱きしめよう
   物事をポジティブにとらえ
   小さなことに感動して心ふるわせると
   人生はイキイキと輝きだす

            吉元由美 〜ひとりの時間の楽しみ方〜


 そして、


   信仰ひとすじ
   それが私の心の財産
   明るく生きています


 と、そえてありました。

 友の歩んだ道を知っています。十字架のもとに伏した時主イエスとともにある平安。澄んだ孤独。そこから生まれるいのちに打たれます。

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新聖歌355番  〜主と共に歩む〜
  
1.主と共に歩む その楽しさよ
 主の踏みたまいし み跡をたどらん


   〈くりかえし〉
 ひと足ひと足 主にすがりて
 絶えず絶えず われは進まん


2.赤子にひとしき か弱きわれは
 ただ主にすがりて 命に歩まん

3.花咲く野原も 血に染む谷も
 導かるるまま 主と共に行かん

4.エノクの如くに われをも上に
 移させ給うまで 日々主と歩まん

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2. お知らせ

定例集会

 日 曜 礼 拝   10:30〜11:30
 祈り会(水)   19:00〜20:00



イエスの招き
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげあげます。」  マタイに11:28 


 みなさまのお来しをお待ちしております。
           

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2018年01月01日

1月のお知らせ

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 大峰BHの朝    2017.11.24
  

あけましておめでとうございます!


今月の聖書

  これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。          
                   へブル11:13



1. 新年に思う!

(1)人生は旅 

●ある年、友からの年賀状に、

   たどり来し道は遥けく
   たどり行く道も遥けれ 
   春を迎える

 とありました。

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●松尾芭蕉は奥の細道で、

 月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人なり。舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふるものは、日々旅にして旅を栖とす。古人も多く旅に死せるあり。予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず・・・と記し、最後の句は、

    旅に病んで夢は枯野をかけめぐる

でした。

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●浦上四番崩れ

 1867年、浦上四番崩れがおきました。明治政府は3000余名のキリシタンを流刑にし、662名が殉教しました。帰ってきた人々は流刑の日々を「旅!」といいました。


(2)天路歴程 

●ジョン・バニヤン(1628〜1688)は聖書を除いて世界中で一番多く読まれる「天路歴程」を書きました。原本の題を直訳すると「この世から来るべき世への巡礼者の旅」です。

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1976年 新教出版社


●そこには人生の途上に起こる種々の懐疑と煩悶、誘惑と苦闘、信仰の勝利が記され、バニヤンは「クリスチャンの人生は天国への旅!」だと言います。

●私にもいつの頃からか「あなたは地上では旅人、寄留者だ」とささやく声があります。

●喜びも悲しみも、地上という旅先でのこと。私たちの国籍は天にあります。私の天路歴程を歩みたいです。    

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新聖歌474番  〜主がわたしの手を〜
  
1主がわたしの手を 取って下さいます
 どうして怖がったり 逃げたりするでしょう

〈折り返し〉
 やさしい主の手に すべてを任せて
 旅ができるとは 何たる恵みでしょう

2ある時は雨で ある時は風で
 困難はするけれど 何とも思いません

3いつまで歩くか どこまで行くのか
 主がそのみ旨を 成し給うままです

4誰もたどり着く 大川も平気です
 主がついておれば わけなく越えましょう

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2. お知らせ

定例集会

 日 曜 礼 拝   10:30〜11:30
 祈り会(水)   19:00〜20:00



イエスの招き
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげあげます。」  マタイに11:28 


 みなさまのお来しをお待ちしております。
           

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2017年11月01日

11月のお知らせ

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すすき


今月の聖書

 するとシモン・ペテロが答えた。「主よ。私たちが誰のところに行きましょう。あなたは永遠のいのちのことばを持っておられます。
                       ヨハネ6:68



T、秋をこよなく愛した詩人八木重吉

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八木重吉   1898~1927



・1898年(明治31年)東京府南多摩郡堺村(現在の東京都町田市)に生まれる。1919年(大正8年)駒込基督会で富永徳磨牧師から洗礼を受ける。1921年(大正10年)東京高等師範学校(現筑波大学)英語科卒業。1925年(大正15年)から千葉県東葛飾中学校(現千葉県立東葛飾高等学校)で英語を教える。

・1922年(大正11年)島田とみこと結婚。1925年(大正14年)『秋の瞳』を刊行。この頃結核と診断され茅ヶ崎の南湖院で療養。1927年(昭和2年)第2詩集『貧しき信徒』の出版を見ることなく29歳で死去する。

・1937年(昭和12年)桃子(14才)、1940年(昭和15年)陽二(15才)も父と同じ病で他界。その後妻とみこは歌人吉野秀雄と再婚、重吉の詩集を世に出す。

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1. 秋


    あかるい秋がやってきた
    しずかな障子のそばへすりよって
    おとなしいこどものように
    じっとあたりのけはいをたのしんでいたい
   
                

    このあかるさのなかへ
    ひとつの素朴な琴をおけば
    秋の美しさに耐えかねて
    琴はしずかに鳴りだすだろう
   
                

2. 病床


    からだが悪いので
    自分のまわりが
    ぐるっと薄くなったようでたよりなく
    桃子をそばへ呼んで話をしていた



    痩せた手をながめ
    あじけない命だとおもっていた

                

    虫がないている
    いま ないておかなければ
    もうだめだというふうにないている
    涙をさそわれる

                

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3.妻、子


    みんな寝ている
    妻も 桃子も 陽二も
    みんな ぐったり疲れて 寝ている
    私はそれを見て勇気が出た



    桃子と陽二
    私はお前たちを見ずにいるのが辛い
    私はお前たちの父であったことが
    誰の父であったよりもうれしい



    登美子
    私は病気して
    お前を母のように思っている



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4.祈り


    いずるいきに呼び
    いりきたるいきに呼びたてたてまつる
    われは御名を
    呼ぶばかりのものにてありき



    イエスさま
    イエスさま
    イエスさま



    ゆきなれた路の
    なつかしく耐えられぬように
    わたしの祈りのみちをつくりたい



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5.キリスト


    わからなくなった時は
    耶蘇の名を呼びつづけます
    わたしはいつもあなたの名を呼んでいたい



    十字架を説明しようとすまい
    十字架の中へとびこもう
    十字架の窓から世界を見よう



    十字架は悔いへのくさびである
    罪ふかくして悔いを完うし得ぬ者へのめぐみである
    何人でも仰ぎさえすれば救われるという約束である
    基督を見し者が信じたる福音である


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6.絶筆


    にじんでくる涙もある



    十字架につけられ
    私を救って下さった
    イエスの名をどうかしてひろめたい



    神さまの御心と一所にいよう



    神さま あなたに会いたくなった


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讃美歌330番  

1.あめなるわが家を あおぎ見れば
 なみだにかすめる 目も晴れけり

2.なやみは波とも 打たばうてよ
 うれいは雨とも 降らばふれよ

3.ときわに住むべき あまつ家に
 のぼりてゆく身に なにかはあらん
 
4.あらしのおそわぬ 主のみもとに
 つかれしわがたま ながく休まん
            アーメン
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V、前橋上泉町教会のご案内
   前橋市上泉町818
   牧師  内田 彰・内田光子


集会案内
   日 曜 礼 拝    10:30〜11:30
   祈り会(水)   19:00〜20:00

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イエスの招き
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげあげます。」  マタイに11:28 


 みなさまのお来しをお待ちしております。
           

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2017年09月01日

9月のお知らせ

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M先生のお話しを聞く


今月の聖書

 あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。  
                     伝道者の書12:1



T、敬老の日に思う。


フォスターの歌にオールドブラック・ジョーがあります。



   若き日はや夢と過ぎ
  わが友みな世を去りて
  あの世に楽しく眠り
  かすかに我を呼ぶ
  オールド・ブラック・ジョー

  われもゆかん はや老いたれば
  かすかに我を呼ぶ
  オールド・ブラック・ジョー

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・中学生の時、先生のピアノに合わせて声高らかに歌いました。でも、気付いたらジョーの年になっていました。


1、叔母

・叔母は戦後、開拓団として山に入り、ささやかにくらしてきました。孫たちは成長し家を離れ、夫は亡くなり、娘と二人になりました。娘も入院、山に一人残されました。

・めぐる四季、冬は厳しく、わたしが行くと「お前のところで暮らしたい」と言います。

・ある日、話し声がするので家に入ると叔母がひとり、壁に向って話しているのです。目はうつろ、その心の孤独、不安を思うと胸が痛くなりました。誰かと語り、共に生きたいのです。

・今は若い、今は豊か、今は元気、今は楽しい・・・と、わたしたちの今がつづきます。でも、その今はやがて去り、わたしたちは老い、一人になるときが来るのです。

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2、M先生

・わたしは高校生の時、よくM先生の教会に行きました。その先生と60年ぶりにお会いしました。

・先生はヨブのような苦しみを味わいました。ご主人の悲しい死。お子さんを抱えての必死の生活。聞く方がつらいです。でも、明るく、お元気でした。

・なぜ? なぜですか? 話しているうちに信仰と祈り、教会の交わりがあるからだとわかりました。

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3、T さん

・みなさんおはようございます。今日は証しとのことですが、今まであまりにもいろいろなことがあり、まとめることができません。今思っていることを話させていただきます。
 
・私もまもなく80才になります。小さい頃、戦時中だったので80才というと、今のような生活はできません。腰は曲がり、あるいは寝たきりの人たちがたくさんいました。自分もいつしかその年になってしまいました。「この年までよく生きてきたな〜」と思います。

・私は10代の時南米に移民しました。船の中でクリスチャンの方に出会い、導かれました。その後その方とは会うこともありませんでしたが、その方が聖書のこと、祈ることを教えてくれました。

・移民先ではジャングルを切り開きましたが、友達は病気になり亡くなり、私も高熱で3日間意識を失い死ぬような思いをしました。また一番怖ったのは人間です。でも、そんなときイエス様に祈りました。また重荷を委ねることができ、今日まで来ることができました。感謝です。若いときイエス様を知ることの大切さを思うのです。これからも教会に奉仕し、みなさまとともに支えていきたいと思います。

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移民船



新聖歌474番 主がわたしの手を  


1、主がわたしの手を とってくださいます
  どうして怖がったり 逃げたりするでしょう

  〈おりかえし」〉
  優しい主の手に すべてをまかせて
  旅ができるとは 何たる恵みでしょう

2、あるときは雨で あるときは風で
  困難はするけれど 何とも思いません

3、いつまで歩くか どこまで行くのか
  主がそのみ旨を なしたもうままです

4、誰もたどり着く 大川も平気です
  主がついていれば わけなく越えましょう



V、前橋上泉町教会のご案内
   前橋市上泉町818
   牧師  内田 彰・内田光子


集会案内
   日 曜 礼 拝   10:30〜11:30
   祈り会(水)   19:00〜20:00

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イエスの招き
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげあげます。」  マタイに11:28 


 みなさまのお来しをお待ちしております。
           

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2017年08月01日

8月のお知らせ

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人間がこんなに哀しいのに 主よ 海があまりに碧いのです。   
                           遠藤周作


今月の聖書

良い知らせを伝える者の足は山々の上にあって、
なんと美しいことよ。
平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、
救いを告げ知らせ、
「あなたの神が王となる」とシオンに言う者の足は。     
               イザヤ52:7



T、8月、平和を願うのです。

前橋、広島、長崎

・1945年8月5日、原爆基地テニヤン島を飛びたったB29が92機前橋に飛来。豆をまくように焼夷弾を落とします。空襲警報が鳴り響き、私たちは下沖方面に逃げました。城東小学校の正門前に来た時、はっきり機体が見えました。あの日を忘れることができまません。



被災人口6万人 死傷者1100人ということを
あとで知ったが 帰らぬ人々よ
50回目の夏の夜にもどって
空襲の恐怖だけを語れ
あの夜を知らなかった人に
あの夜を忘れている人に  
戦争が人間を滅ぼした事実だけを
死にいたった苦痛とともに語れ

  梁瀬和男 街角の証言ー市民が語る前橋空襲ー p136
  


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絨毯爆撃


・前橋から帰還した爆撃機と入れ替り、特別改造のB29がテニヤン島を出撃します。8月6日、朝、原爆投下。広島は一瞬に消えました。9日、長崎も消えます。



その雲の中にはただ死だけがあった!
                    ジョセフ・ワークス

広島

・きのこ雲はそれ自体目を見張るようなもので、紫がかった灰色の煙がモクモクと塊り、立ち上っていた。そしてその中心には赤い芯が見え、その内部はすべて燃えていた。機が遠ざかるにつれ、きのこ雲の底部が見えるようになり、その下には、何フィートもの煙のようなものと破壊の跡などがすべて見えた。

・ところが爆発の光はものすごく強く、特殊なポロライド製の眼鏡おも通過してきた。私は爆発点の方に振り向いた。するとすべてが我々のすぐ後方で起こっているような気がした。もちろん、我々は非常に高いところを飛んでいたが、あらあゆるものが我々のすぐ後ろで爆発しているかのようだった。

・私は恐ろしくなった。それはちょうど高射砲の至近弾を受けたようなもので、誰だって怖くなるだろう。雲がわき上がり、さまざまな色に彩られていたが、その雲の中にはただ死だけがあった!                               
   ジョセフ・ワークス著 ー広島への七時間ー p182~185

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広島の原子雲
      

長崎

・長崎の上空に達したのは正午少し前だった。上空は100%完全に雲に覆われていた。爆撃責任者のアシュワーズ中佐は、燃料が少なくなってこれ以上とどまれなくなったので、レーダー爆撃の命令を出す責任をとった。そこで我々は完全にレーダーに任せて爆撃体制に入ったが、爆撃寸前になって雲の切れ間を発見した。確実に爆弾投下をするには目測の時間が十分なかったが、爆撃手のカーミット・ビーハン大尉は目標をとらえたと判断し爆弾を落とした。 
   ジョセフ・ワークス著 ー広島への七時間ー p216~217

・これは目で見ない限り信じられないようなことだったが、たとえ自分の目で見ても、自分を信ずることはできなかったろう。1分前には街があり、人々や家、店やトラック、そして工場や市電やボートがあった。それが、1分後には空中に舞い上がった破壊物と地上で煮えたぎっている塊り以外のなにものもなかった。そして我々はそれを遠くから、しかもはるか上空から見ただけだった。その場にいたらどんなだったろうかと想像してみるがいい。       
  ジョセフ・ワークス著 ー広島への七時間ー p201

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長崎の原子雲




皮膚はボロ布のように焼けただれた人の群れ
あちらからもこちらからも
水を! 水を! と必死の叫び声が・・・
真っ黒に焼けて死んでいる人人人・・・
親を! 子を! 夫を! 妻を! 探し求める
悲壮な叫び声・・・
焼けつくような硝子や鉄片の上を
火を避けて逃れる人の群れ・・・
青々と澄み渡った夏の空は
町の焼けゆく炎で焦げ
緑に茂った山の木々や街路樹も
黒い幹だけを残して消え失せた
鉄筋コンクリートのビルディングでさえも
あめの様に曲がり
崩壊されたいろいろな物は道路に
見境もなくのさばっていた
平和な静かな広島の朝は残酷にも
一瞬にして原子砂漠と化した
そして二十万人の命を奪い去ってしまった

   高校3年 弓削道子  詩集ー 原子雲の下よりー p143

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丸木美術館


悲しみ


〈佑子逝く〉

佑子逝きぬ いとしき佑子
愛するわが佑子 ついに戦火に倒る
痛恨、悲嘆、慟哭、わが肺腑をつく
しばらくゆるせこの涙 この愚痴
体中をのた打ちまわるこの悲しみ このなげき
どうすることも出来ないうずき痛むものを
逝きにし佑子


〇夜もひるも地をはいまわる母ごころ神ゆるしませしばらくの間を
〇両の手に母の乳房をにぎりしめ痛み耐えにし娘(こ)のいとおしく
〇いくたびも祈りし吾子はつぶらなるまなこみはりて母を見入りぬ
〇病床に母をなぐさめいたわりつ娘は一七年のいのちおわりぬ

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〈残されて〉

〇たまりかね汝れをもとめて今宵また野路さまよう母なるよわれ
〇つぶやきも涙もみせで逝きにしにみだれに狂うわが悲しみは
〇足れりとの聖句になおも足らわぬと悲しき極み人の子よわれ
〇愚痴なりときびしいましめうべなえど髄の髄まで残る悲しみ

                

〈聖前にて〉
 
〇しずまりて聖きみ前にうなだるる不信の子にもめぐみあふれて
〇たゆみなく歩みいかなんこの年もけわしくきびしこの国の道
〇死すべきをかく生かされし尊さに独りしずかにひれふしけり
〇ひとすじに生きなんとこそ祈るなりはるけき道にためらいつつも



〈8月6日 10周年の広島にて〉

吾子をたずねて
泣きながら 泣きながら
あるいた道は今日もそのままだった
十年の流れ
道と石垣だけはあの日のままだった

身を焼かれ 傷にまみれて
路のかたえに
物言わぬ人の群れ
あの街角に
もうみどりの木々が
深くこんもり茂っていた
十年のながれ  

     四竈わくり  その日の広島 
       ーキリスト者の原爆体験ー p108〜111


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・海を見ていると遠藤周作の「人間がこんなに哀しいのに、主よ、海があまりに碧いのです」ということばを思います。そして「ひとすじに生きなんとこそ祈るなり はるけき道にためらいつつも」祈るのです。

・平和がもろい時代になりました。地に平和を!と祈ります。



讃美歌531番  


こころの緒琴(おごと)に み歌のかよえば
しらべに合せて いざほめ歌わん
ああ平和よ くしき平和よ
御神のたまえる くしき平和よ


天(あめ)よりくだれる きよけき平和は
まどえる心の 固きいしずえ
ああ平和よ くしき平和よ
御神のたまえる くしき平和よ


主イエスを君とし かしこみ仰げば
こころに溢るる 天つみめぐみ
ああ平和よ くしき平和よ
御神のたまえる くしき平和よ


みそばにはべれば 平和は絶えせず、
なみかぜさわがじ こころの海に
ああ平和よ くしき平和よ
御神のたまえる くしき平和よ

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U、前橋上泉町教会のご案内
前橋市上泉町818
牧師  内田 彰・内田光子


集会案内
日 曜 礼 拝   10:30〜11:30
祈り会(水)   19:00〜20:00

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イエスの招き
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげあげます。」  マタイに11:28 


 みなさまのお来しをお待ちしております。
           

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2017年07月07日

7月のお知らせ

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榛名山


今月の聖書

私は山に向かって目を上げる。
私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。
        詩篇121:1〜2


T、助けはどこから来るのだろう?

 わたしはレベル4と言われ〇〇の全摘手術をしました。その後〇〇臓器も摘出。もういいと思っていたら「〇〇に腫瘍があります」と告げられ、大きな不安に襲われました。


藤井圭子さん
(1)息子の死
・さて、息子は医学部を卒業し、国家試験を終えると、母校の付属病院で内科研修医となった。私は嬉しくもあり、頼もしくも思った。
                         
・その3日後、私が午後の診療をしていると電話が鳴った。「ママ、落ち着いて聞いてね。今、警察から電話があって高速道路の非常駐車帯に研太の車が停まっていて、その近くから人が落ちたらしいの。」

・私は電話を聞きながら息子に何かが起こったのだと思った。家に帰ると「研太に間違いなく、即死だった」という知らせが届いていた。
            夕べ雲焼くる空を見れば p35〜55      

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(2)不安におそわれる!
・それから1か月、娘たちは一人残る私のことを案じながら、自分たちの家に帰って行った。息子が召されて初めて一人になった。私は娘たちを見送るとすぐ、久しぶりに2階の自室に入った。昼過ぎだった。

・その時突然「ああ、どうしよう!」という、まったく予期していなかった感覚、どこにも掴むもののない、宇宙の中にたった一人、放り出されたような感覚に襲われた。

・ほんの数秒だったかと思うが、それはまるで神なき世界、神から断絶された世界に、一人置かれたような数秒だった。

・しかし、その感覚はすぐに消失した。暗黒の孤独の世界に引き込もうとするサタンの力から、神さまが私をつかんで救い出してくださったとしか言いようがなかった。

・眠れない夜がつづいた。私は孫の出生祝いの時に用意したビール缶が残っているのを思い出し、二晩、寝る前に試みたことがある。

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・でも、確かにすぐ寝入ったが、2、3時間で目が覚めてそのまま朝まで眠れなかった。そのあと引き続いてワインを飲んでみたが、結果はビールと同じだった。

・しかし、どんな他の方法も、手段によっても、それは一時的、表面的なもので、私たちの肉体と魂のまことの休息、安らぎは神さまの御許に行き、神さまからいただく以外はないことを、私は改めて知った。             夕べ雲焼くる空を見れば p72~75
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讃美歌244番  

行けどもゆけども ただ砂原 
道なきところを ひとりたどる
ささやく如くに み声きこゆ
疲れしわが友 われに来たれ


やけたる砂原 いたむ裸足
渇きのきわみに 絶える生命
静かに優さしき み声きこゆ
生命の泉に 来たりて飲め


帰るに家なく 疲れ果てて
望みもなき身は 死をぞ願う
さやかに力の み声きこゆ
帰れや父なる 神のもとに

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イエスの招き
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませてあげあげます。」  マタイに11:28

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長崎五島中通島 大曾教会



U、前橋上泉町教会のご案内
前橋市上泉町818
牧師  内田 彰・内田光子


集会案内
日 曜 礼 拝  10:30〜11:30
祈り会(水) 19:00〜20:00

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みなさまのお来しをお待ちしております。
           

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2010年05月27日

十字架紹介

すべて疲れた人、重荷を負っている人は、私のところに来なさい。私があなた方を休ませて上げます。    マタイによる福音書11:28


みなさんケルト十字架をご存じですか?

  私たちの教会の十字架はケルト十字架(セルティック・クロス)です。高さ180p、幅90pです。高台のため1q先からも見え、朝夕太陽に輝きます。特に夏の午後は鏡のように輝きます。〈中略〉

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  ケルト十字架について故長久清先生(関西学院牧師)は次のように述べています。

 「イングランドの南部ルウリングストーンに四世紀頃と思われる古い家の教会が発見された。その壁に月桂冠で囲まれたキーロー(XP)が画かれている。これは勝利のキリストを象徴するものである。この勝利の月桂冠が、丸い輪になり、キーローが十字架になっていった跡を示すものとして、スコットランドの西南部、ホイットホーンで発見された五世紀頃の墓石がある。ロー(P)の上部が小さくなっており、キー(X)は少し回転されて、ローの縦の線と合致して十字架形となっている。

  これが果たしてセルティック・クロスの原型になったかどうかは断定できぬが、十字架の意味はこれによって解明できると思う。即ち、セルティッククロスにおいては、キリストの十字架と復活の栄光とが合致され、同時に終わりのない円が永遠の勝利を象徴している。十字架と復活は決して切り離なすことのできぬものであり、十字架は単に人類の救いのために苦しまれたキリストだけでなく、それにより復活された勝利者キリストを象徴するものと見ねばならない。
   
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posted by シャローム at 00:00| 群馬 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする